2008/09 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2008/11

2008年02月27日 21:19

Mnemosyne −ムネモシュネの娘たち−を見た。監督は、機動戦士ガンダム00の演出もやっているうえだしげる。



1話しか放送してないが、俺のかなり好きな作品だ。ジャンルは女流ハードボイルドで、エロあり、グロあり、アクションあり、調教あり(ピアッシング)、乳あり、釘宮ありと、サービス精神旺盛なので、一つでも好物がある人は是非見るべし。

全体構造は見えてこないが、1話の構造だけを見ていくと、不老不死であるが故に(燐)不老不死の探求(沙耶羅)を否定するという図式になっている。不老不死というテーマを扱うので、単なるハードボイルドだけではなく、ゾンビが出るなどの、ファンタジー要素も兼ね備えている。

Mnemosyneを見ていると、Mnemosyne独特の雰囲気が漂っていることに気づく。それは偏に、世界観の完全な構築と燐やその周辺の人物の個性であろう。先日記事を書いたtrue tearsも世界観(雰囲気)に関して書けば、卓抜で、独特の存在感のあるアニメだと感じた。(だから人気なのだろう)Mnemosyneに戻ると、俺はマフィアとか拳銃とかそれに立ち向かう探偵とかが大好物なので先の展開に期待だし、萌えアニメの乱発するゼロ年代では珍しいアニメなので、俺以外の人にもお勧めしたい作品だ。



細かいシーンを挙げていくと、前埜の記憶が朧げに見えてくるのはジェイソン・ボーンシリーズを彷彿させるし(反復をやるのかと思ったくらい)、ルパン三世の峰不二子張りに燐が七変化するのは見ていて楽しい。アクションも燐の格好良さがバリバリ出ている。演出家歴が長いうえだしげるならではの仕事だと感じさせる。



タイトルのMnemosyneは女神の名前から取っているのだと思われるが、関係性は俺が浅学なので不明。…と、ここまで書いておいて、最初に書くべきだったことに気づいた。

畢竟するに、当作品は攻殻機動隊が好きな人にお勧めである。

トラックバックURL
http://ayu9.blog94.fc2.com/tb.php/11-27619e86