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2008年03月30日 21:23

昨日、近所の大きな公園に屋台が並んでいたので、気になって行ってみたら、祭ではなく花見だった。大勢の人がいたが、中でも家族連れが多かった。大人達が花見をしながら飲み食いしている最中、子供達も座って桜を見ているのかと言うと、そんな訳は無く、やっぱり退屈だからか、子供達だけで公園内を駆け回っている。俺も花より「子供」で、大人の俺から見ると訳分からん遊びながらも、楽しそうに燥ぎ回っている、「汐」くらいの年齢の男の子や女の子を見ていると、達観のような、諦観のような、何か変だけど、幸せな気分になった。俺はロリコンで、AVではあいり&めいりが好きだし、エロゲでも魔法とHのカンケイ。とか好きだけど、子供達を見ていて、そこから欲情とかの感情が湧いてくることは、当たり前だけど、一切無かった。

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2008年03月26日 19:11

ギャルゲーエロゲーの在り方を示した芳野祐介と麻枝准その1「CLANNAD AFTER STORY」批評は、去年アフターストーリー以前のCLANNADをプレイしていたときに、物語の詰まらなさや、プレイ時間の長さから、苛々しながら書いた文章である。多少、今風に加筆訂正はしているものの、オリジナルの文章が持つ殺伐とした文体を極力生かすように構成している。

アフターストーリー突入前、俺はCLANNADを駄作とまでは行かなくても、「凡作」であると強く感じた。各キャラのシナリオは、冗長で退屈で、新鮮味に欠けるものばかりだった。風子ルートは「逆認知症」と言う設定(“私が”記憶を無くしていくのではなくて、“周囲が”記憶を無くしていく)が面白くはあったけれど、所詮Kanonの真琴やAIRのみちるの二番煎じだし、ことみルートや勝平ルートは「個人的に」卓抜してはいたものの、それ以外のシナリオは全て、オチが読める予想通りの展開で、「驚き」が全く無かった。過去の作品のアイデアが多分に使い回されているので、KanonとAIRをプレイしていれば、CLANNADをプレイする必要は無いと思った。そして、沢山の人達の例に漏れず、AIRが大変秀逸だと感じている俺は、「麻枝准がネタ切れなのは一目瞭然、彼のシナリオライター生命は終わったな」と一人哀愁を帯びていた。

だが、アフターストーリーをプレイしていく途中、風子ルートでは端役、勝平ルートでは都合良く出しにされただけで、昔著名なミュージシャンだった設定が全く生かされていなかった「芳野祐介」の語りを、見て、聞いて、俺は確信した。CLANNADはAIRとは違う種類の、類稀なる「名作」であり、この作品は恐ろしいことに、「麻枝准の本音が出ている」。今までプレイしてきた全てのシナリオは、アフターストーリーのための、単なる「伏線」であり、厖大な「予告編」に過ぎなかった、と。

その1ではツンツンしていたあゆみさんの、壮大なデレ期が今始まる。

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2008年03月26日 18:04

One、Kanonもそうだったが、何故このゲームがあれほど評価が高いのかがわからなかった。特徴的な口癖で記号化された萌え、噛み合わない会話ばかりが続き全く人格の感じられないキャラ、思わせぶりなセリフばかりが多く難解なストーリー。はっきり言って、面白くなかった。私がゲームをやるのはゲームを通して別の人生を体験したいからだ。だから、主人公はどのような性格であれ、人格を持ち、行動に筋が通っている魅力のある人間であってほしい。そうすれば、より物語の中で別の人格を演じることが楽しくなる。支離滅裂な言動を繰り返し、その場限りの「ウケ」を狙うだけのキャラなど、演じようとは思えない。行動にも全く一貫性がないし。モテるのはぇちゲーの主人公のお約束だが、納得できる理由がなくては説得力がない。この主人公は会話の時「相手に何かを伝える」意思がなく、第三者(プレイヤー)の視点からしかわからない「1人ボケ」があるだけだ。コミュニケーションをまともに取れない人間は、普通誰にも相手にされない。モテる理由付けが全くないのだ。
(中略)
女性キャラに関しても同様だ。キテレツな対応しかせず、萌えはあっても人間的な魅力が感じられない。実際にあーゆう女性達に好意を抱くだろうか?ストーリーに関しても、説明があまりにも不足している。ファンタジーを否定するわけではない。ゲーム自体絵空事ということはわかっている。ただ、完璧な説明でなくても、それなりに納得のいく答が欲しいのだ。同じ騙すのなら、上手に騙して欲しい、と思う。

CLANNAD -クラナド- 初回限定版カスタマーレビュー■amazon.co.jp

なんていうか……アレに感動したとか家族愛がどうとか言ってる人って……もう……駄目でしょ。部屋に引き篭もってアダルトゲームばかりしてないで、まともな物語を読んでまともな人間と関わるようにしましょう。

確かに少しは感動するかもしれないけど、これを絶賛してる人は映画とかみていないよね?もっと視野を広げてみれば、いかに自分が浅はかだときずくよ。他にも趣味をもlたほうがいいよ。

あのね、このゲームに感動してる人たちに言いたいのは「もう駄目」とか「もっといい物語を」とかじゃなくてね、現実を見て欲しいの。貴方の目の前にあるものからすぐに逃げないで、真っ直ぐに見つめて欲しいの。それが出来るようになれば自然と分かるから、今の自分がいかに「ずれてる」かってことがね。

amazonの「CLANNAD -クラナド- 初回限定版」カスタマーレビューからの引用である。

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2008年03月22日 01:27

2008年03月14日 18:57

朋也と秋生が渚の記憶の出所を探っている途中、早苗の注意が入り、慌てて秋生がダンボール箱を片付けるシーンで、その積み方の不安定さを強調するかのように、カメラがダンボール箱をアップで映す。乱暴にダンボール箱を積んだ結果が、渚が秋生達の過去を知るというラストに繋がる訳だが、そのような伏線すらも小細工と感じてしまう程、21話は冗長で、退屈だった。

  CLANNADに見る「大きな家族」と「小さな家族」■CLANNAD21話の続きを読む

2008年03月12日 00:11

CLANNAD Original SoundTrack
CLANNAD Original SoundTrack
K・ワークスさんへ内の質問に対して、K・ワークスさんが「真摯に」答えてくれた。ありがとうございます。

http://keiesworks.blog122.fc2.com/blog-entry-177.html

余談だけど、K・ワークスさんの現在の記事は最初の記事から改変されている。公式の告知は無いけど、俺が適当に保存したのを見て、次にブログに掲載してある記事を見て気づいた。大きな改変ではないから構わないのだけど、「家族の“果て”」を「家族の“彼岸”」に変えているのには思わず笑ってしまった。

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2008年03月09日 02:12

野球(笑)の続編とも言うべき、『CLANNAD -クラナド-』(第20話)の批評と解説、あるいは演技と記憶とベースボール。を読んでK・ワークスを論駁するエントリ第2弾。俺に前回ズタボロに批判されたにも関わらず、独特の決め付けとこじつけによる文章を評論だと捏造している唯我独尊疾走中のK・ワークスを今回も斬っていく。態々トラックバックまで送ったのに、それに対して誠実対応しないとか、偽証なんじゃないの?

※アニメーター・プログラマー・フリーライター・フリーター・ニートの社会的地位向上私的推進委員会事務局
※アニメ批評私的推進委員会事務局━みんなでもっともっとアニメを「批評」 してみようじゃないか。
※アニメーションを愛憎する全ての人々のコメントに誠実対応・マジレスいたします。

新・アニメ・批評
「ボクって凄いでしょ?」的な、マスターベーション臭がプンプンする長文書いて悦に入ってる、井の中の蛙でお山の大将でもあるK・ワークスだから仕様が無いか。

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2008年03月08日 02:05

渚の語る、世界にたった一人残された女の子の話に聞き覚えがあり、どこか他人事だと思えない朋也は、渚と共に手掛かりを掴むために物置を探す。そのことから端を発して、古河秋生は渚には秘密にしている、秘められた過去を朋也に話すのだった。

  秘められた過去SIDE-古河秋生■CLANNAD20話の続きを読む

2008年03月07日 23:56

物語後半、CLANNAD中最も頼りになる男春原の助言がある。いつもはおちゃらけた彼だが、ここぞというときは的確なアドバイスをくれる。そのギャップは女で謂う所のツンとデレの落差を表し、男春原の魅力を最大限に引き立てる。この男春原は只頼りになるだけではなく、突っ込みまで熟してしまうので、良く言えば万能キャラ、悪く言えば都合の良く使えるキャラになってしまうのだった。このツンデレの如きギャップに思わず惚れてしまった人は多いだろうと思う。もちろん、俺もその一人だ。

さて、アニメ版の春原は春原萌えの俺が驚く程の万能キャラっぷりを発揮し、良く動き回る元気の良いキャラになっている訳だが、お笑い担当になってしまっている感が否めない。そこで、20話にしてようやく隠れた知恵袋、良き助言者春原の本領発揮、面目躍如という訳である。

  秘められた過去SIDE-春原陽平■CLANNAD20話の続きを読む

2008年03月02日 22:39

CLANNAD 3 (初回限定版)
CLANNAD 3 (初回限定版)
カトゆー家断絶経由で、『CLANNAD -クラナド-』(第19話)の批評と解説、あるいは野球と視線と演劇と。を読んだ。こういう、早大卒とか態々書いて過去の栄光に縋っちゃう勘違い長文批評家に有り勝ちな文章に対して、おいおい、牽強付会もいい加減にしてくれよ、といつも思う。背後関係ゼロのウェブでも、肩書きから逃れられないのかね。

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2008年03月01日 01:03

今回は原作を特に逸脱することもなく、アニメCLANNADの中では良質な回だったように感じる。ようやく渚ルートへと移行し、今回もCLANNAD最大のテーマである「家族」が主として描かれている。一見対立項に見える岡崎家と古河家の二つの家族を体験することによって、朋也が最終的に見出すものは何だろうか。

物語は佳境に入った。

  擦れ違いによる痛みと消えることのない血の物語■CLANNAD19話の続きを読む

2008年02月25日 01:22

17話がアレだったので、18話視聴前はこれから数話は無味乾燥を我慢して視聴しようと高を括っていたが、起死回生予測不可能な事態が起きた。

  予測不可能な展開■CLANNAD18話「逆転の秘策」の続きを読む

2008年02月24日 02:42

丁度アニメCLANNAD18話が終了した段階で、今週は番組休止なので、原作CLANNADを踏まえてアニメCLANNADを見る際の注意点というか、押さえておきたいポイントをまとめておきたいと思う。とは言っても、やはりそんな大仰な訳ではなくて、只の私的メモ程度かもしれないし、その1とか書いておきながら今回で終了するかもしれない。そして、例によってネタバレ満載である。とにかく、今回のキーワードは「家族」である。

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2008年02月23日 23:50

16話は大変に秀逸だったが、17話は一気に転落、ダークサイドに入った。

  破綻した物語■CLANNAD17話「不在の空間」の続きを読む

2008年02月23日 00:25

原作は総プレイ時間100時間を超える(PS2版ボイス有りの場合)モンスターゲームであった。その原作を約10時間(原作比約10分の1)で仕上げなくてはならないアニメCLANNADは、時間的な制約故に削らなければならないシーン、消えてしまったルートがある。さらに、原作がゲームなのに、アニメという別メディアで物語を展開しなくてはならないため、ゲーム独特の演出を已む無く断念せざるを得なかった。今まで様々な問題を孕んできたCLANNADだったが、16話に関しては大変に秀逸である。

  CLANNAD16話「3 on 3」の続きを読む